何気なくネットニュースを見てた時にある記事を発見したのです。

【 『 映画 真・三國無双 』 予告編 】

え?何これ???????(2度見3度見そしてじっくり見)

えっ……!!!!?( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)

思わず記事に添付してあった動画を速攻クリックしたともぉぉぉぉ!!!

そして冒頭で出てくるオメガフォースの文字(毎度おなじみなアレです)

お、お、おお、おおぅ、オメガフォースぅぅぅぅぅ!!!(雄たけび)

最初は半信半疑だったけど、マジもん、実写版の真・三國無双の予告始まっちゃいましたからぁぁぁ!!!

やだ、衝撃~~~~~!!!え?衝撃~~~~!!!!え?マジで?

え?いつから実写版作ってたの!!?全然知らなかったよ!しかも映画!?映画ですって!?

えええええええええええ!!?(ノンストップ衝撃)

わたくし、ご存じ武侠映画、大好きです。大変美味しくいただける人です。モシャモシャです。

こんなに胸が高鳴るの、映画『レッドクリフ』以来じゃなかろうか。

いやぁ~知らなかった。そうかそうか!真・三國無双が実写映画化とは……っ!

初代からどっぷりゲームに真・三國無双にハマっていた身としては、何やら感慨深いものがございまする(シリーズ途中で脱落しましたが)

そして、実写版の殿(曹操)が若い!!(いや、多分ゲームでも若いのですが)

そして、公開される映画館、2つか~い!!(めっちゃ公開限定されてる)

いや、新宿の映画館ならいけなくもない。いけなくもないけど、

地元の映画館にこないかな。公開激情(正:劇場)範囲拡大して。(えええええ)

これ映画館で観たいな~。うはぁぁぁぁぁ、でも新宿かぁぁぁぁ。DVD化するの待つかな~。

それにしても、久々の沸き立つ情報に、もう1回レッドクリフとか、そのあたりを見なおしたい気分になりました!(*´ω`)
録画した映画を消化しよう強化月間、第3弾は

映画【遊星からの物体X】でございます!

以下、さらりと感想!

もうちょっと、どうにかならなかったの?映画タイトル(爆)
・いや、いいけどね。わかりやすくて。
でもわかりやすいようで、微妙にわからんです☆(どっち)
・1982年制作のSFバイオレンス・ホラーでございます!
恐怖は、1匹の犬から始まった。(どぉ~ん)
・物語は、どこまで続く南極の雪原を1匹のハスキー犬が走っているシーンから始まります。
・元気いっぱいにワンコが走り回る爽やかなシーンからと思いきや、その犬の後を空からヘリコプターが追いかけているじゃないですか!
・しかもヘリから、その犬めがけて銃をぶっ放しているというけしからん事態に!
逃げて逃げて!ワンコ!弾に当たらないで!!
・ヘリに乗ってる奴ら、問答無用で悪者決定。
・くっそ!こいつらモフモフわんこを撃とうだなんて、なんて奴らだ!!
・そして、その犬は、アメリカの国立研究所の南極基地に逃げ込み、後を追ってヘリで着陸した奴らは、犬に投げようとしていた手榴弾が誤って自分たちが乗っていたヘリの近くに落ちてしまい、ヘリが爆破するハプニングが勃発。
・しかし、それを気にもとめず執拗なまでに犬に向かって銃を乱射し、アメリカ基地の隊員たちが宥めようとするも、話がまるで通じない。
・その異常行動に危険を感じた隊員によって、ヘリに乗ってきた奴は銃殺され、ようやく事態は収拾へ。
・銃殺される前にヘリに乗ってた人がこう叫ぶのです。
・「その犬の見かけに騙されるな!そいつはとんでもない奴だ!!

・アメリカ基地の住人たちは、燃えたヘリの残骸を処理し、ヘリのペイントからそれは《ノルウェー基地のヘリ》だという事が判明。
・無線で事の次第を確認しようにも、無線は何週間も前から不調で、ノルウェー基地は元より、どの基地とも連絡がとれない状況に。
・安定しない南極の天候の中、すぐにノルウェー基地へヘリで向かうマクレディと隊員。
多分、マクレディっていう隊員が主人公。(えええええ)
・しかし向かった先のノルウェー基地は荒れ果て、無人と化していた。
ここで一体何があったのか。
・2人がノルウェー基地を見て回ると、そこには無惨な状態になって死んでいるノルウェー隊員と、そこの基地の奥には、何かが入っていたかのように思われる氷の塊が吊るされ放置されていた。
・2人はノルウェー基地の外で煙をあげて燃えくすぶっていた《人間には見えない何かの焼かれた死体》をアメリカ基地に持ち帰る事に。
なんでそんな見るからに怪しいの、持ち帰っちゃうかな(ホラーセオリー)

・ノルウェー基地から持ち帰った資料やビデオテープを検証する隊員たち。
・そこから判明したのは、ノルウェー基地の隊員たちは、南極の氷の中に《何か》を発見し、それを掘り出して《持ち帰っていた》事がわかった。
・しかし、それがなんなのかわからず、隊員たちは再び資料から割り出した発掘ポイントへ行く事に。
・そして、そこで発見したのは驚くことに墜落した未知なる乗り物《UFO》だった。
・氷の厚さから推測すると、その墜落物が地球に堕ちてきたのは、およそ10万年前
あの、ちょっとピンとこない年月なんですけど(笑)
・そこでアメリカ基地の隊員たちは、ノルウェー基地の隊員たちがそれらを発掘した事により古代生物(未知の生物)を甦らせてしまった可能性がある事を知るのです。

・その一方、保護された犬は、アメリカ基地で何日も放し飼いにされて過ごしていた。
・未知なる生物の存在が隊員たちの間で真実味を帯び始めた頃、事件が起こり始めるのです。
・犬小屋にいる他の犬たちが激しく吠え始め、小屋に入れられ保護された犬が、みるみると変貌していく展開に。
けっこうグロイです。かなりグチャグチャいいます。(私、MURI☆)
・駆け付けた隊員たちが全員、その異様な未知なる生物をその目で見る事に。
・その場は、その生物を火炎放射器で焼くことで事なきを終えるのですがーーー。

・それが一体何かを知る為に、焼いた死体を生物学者の隊員が検死をする事に。
そして、ある事が判明するのです。
・それはその生物が、相手の細胞を取り込み、擬似的にその細胞へ成りすまし、同化することができるというもの。
・基地へと逃げ込んだ犬は、未知の生物が犬の細胞を取り込み、完全に姿かたちを細胞レベルで真似たものだった。
・その同化する速さは尋常な速さで、27000時間あれば、全人類がその生物に同化され乗っ取られてしまう計算に。
・犬に成りすましていた生物は倒すことができたが、その犬は何日も基地の中で放し飼いにされていたという事に嫌な予感を覚えるマクレディ。
そういう嫌な予感は良く当たるのも、この手のセオリーだね☆

・加えて、南極の基地の天候は悪化し、猛吹雪の中、基地に取り残される観測隊員たち。

疑心暗鬼に陥った隊員たちを徐々に恐怖が蝕んでいく。

はい!こんな感じで、逃げ場がない状況において、人ですら真似て同化する事のできる未知の生物との戦いが、幕をきって落とされるわけです!

かなりグロかったけど、面白かったです!(えええええ)

というか、物体Xがね、めちゃくちゃグロいのよ。

宇宙人と友好的に対話できればいいなと思いつつも、こういうのだったら、めちゃくちゃ友好的以前の問題ですからぁぁぁ!!

なんていうか、わりと粘着質な生き物としてエイリアンを出すよね。触ると糸ひきそうな感じで。

個人的にもっとサラっとしていて欲しい。(どういう要望)

しかも、大概、この手の映画に出てくるエイリアンって、ありえないほど進化系強化型だよね。

どう考えても1体に対して、人間が複数いても大概太刀打ちできないほどのスーパー細胞(笑)

いや、宇宙を移動するほどの乗り物を設計できるほどの科学力を持っているんだから、身体的にも飛躍的に進歩してるという考えのもとなんだろうけど。

そして密室における、人間同士が疑心暗鬼に陥り恐怖にかられると理性や常識的感覚が一気に麻痺してしまうという脆さ。

ここでなんとか立て直さないと一気に自滅の一途へ。

昨日まで隣人だった仲間が、今は未知の生物が仲間の皮を被っただけの生き物かもしれないという恐怖。

ここでの判断も、生き残りフラグに大きく関わる事に。

あ、あと思ったのは、この手のものにもっとも有効な手段は銃ではなく火炎放射器という点。

火はすごいね。なんでもほぼほぼ滅することができる。ナウシカのクシャナ殿下が「薙ぎ払え!」っていう気持ち、わかるわ。(わかるの!?)

で、見終わった時に思った。え?ここで終わるん!?(;゚Д゚)エエエエエエエ

一体最後まで誰が生き残り、そしてその生物がどうなってしまうのかは見てのお楽しみであります☆
数年前にブルーレイレコーダーに録画したまま、ずっと観ずにいる映画を見て、レコーダー容量を空けよう計画、第2弾!!

映画【コナン・ザ・バーバリアン】でございます!

以下、あらすじのネタバレ含む、ざっくり簡略感想メモ!

・体は子供!頭脳は大人!の名探偵コナンじゃないです。
・コナンっていうと、どうしたってこっちよね。国民的アニメだもの。
・で、こちらのコナンは露出の高い筋肉を嗜みたい淑女におくりたい映画でございます!(違)
・ストーリーはざっくりこんな感じ。

各種族が戦いに明け暮れる混沌とした先史時代、敵の剣に倒れた女戦士が戦場でコナンを出産。誕生と同時に彼には生涯闘い続けることが宿命となる。それから数年後、コナンの村がカラー率いるアケロン族に襲撃され、目の前で父親が惨殺される。父の復讐を糧に生きるコナン!20年後、宿敵を探し当てたコナンは、カラーへの復讐と邪悪な野望を阻止する為に、怒りの剣を振り下ろす。(密林より抜粋)

・ざっくりすぎだな(笑)
・というか、めちゃくちゃ戦場真っただ中で、陣痛きちゃうおっかさん
・映画見ると、敵の剣に倒れたんじゃなくて、生まれちゃいそうで苦しんでるのかと思ったYO!
誰か~~~~!誰か~~~!!!赤ちゃん生まれそうなんですけどぉぉぉぉ!!(視聴者の心の声)
・戦場の皆さん、それどころじゃなくて、めちゃくちゃスルーされてる(がび~ん)
・そんな環境の中で生まれた主人公コナン。お父さんに取り上げられた赤ちゃんが、けっこうちょっとあれな感じで、あれでした。

・そんなコナンも少年へと成長し、場面は村の青年たちが、戦士として一人前として認められる為の儀式に赴こうとしているシーンへ。
ベリーロングすぎるHIGE
・そんなHIGEをもった男性が、儀式を受ける青年たちの口の中に、うずらの卵をもうちょい大きくした卵を1個ずつ、それぞれINしていくじゃないですか。
え?殻ごと丸ごとですか!?(;゚Д゚)
・どうやら、儀式を受ける青年たちは、その卵を口の中に入れたまま、山を駆けてきて戻った時に卵が割れていなければ一人前の戦士として認められるらしいです、おっかさん。
口の中で卵が割れてしまった時の悲劇を思うだけで震える。
・あれだ。卵料理に殻が混入した時のジャリジャリ感など比にならないほどのジャリジャリ感だよぉぉぉぉぉ!!私、無理。
・で、その儀式には、村の青年たちが複数(5~6名位)で挑むのですが、青年たち、協力し合って山を駆けるのかと思いきや、
めちゃくちゃお互いに妨害しまくってるじゃないですか!(;゚Д゚)
・相手を突き飛ばしたり、転ばせたり、皆さん、容赦なし。
・戦士と一人前に認められる儀式、思いのほか厳しいですからぁぁぁ!
・で、少年のコナンもその儀式に乱入し参加するのですが、山を駆けている途中で、他部族が山に潜んでいるのを発見してしまい、青年たちは一斉に村へ戻るところ
少年コナン、一人で複数の敵を相手に大乱闘。
・で、その倒した部族の首を村に持って帰り、口の中で割らなかった卵を豪快に吐きだすところまでが、序章でございます!

・で、あらすじではまったく触れられてないのですが、この物語の背景には
とある仮面が出てくるのです。
・その仮面は王の骨で造り上げられ、そして王の娘たちを生贄に強大な力を宿し、呪術師たちがそれを用いて、世界を制した暗黒時代があったのです。(確かそんな流れ)
・で、それを良しとしなかったバーバリアンたちが呪術師に立ち向かい、仮面を破壊し、それをいくつかに砕き、それを持ってそれぞれ世界に散って仮面を隠したのです。

・で、コナンの村を襲った敵カラーはその仮面の欠片を集めていて、その最後のひと欠片を持っていたコナンの父(族長?)を捕らえ拷問しようとしたわけです。
というか、この時点で、既にリーチがかかっていたという仮面修復(笑)
・時系列がちょっとあやふやだけど、その仮面が用いられて呪術師たちが支配していた時代は、けっこう前だったような気が。(1000年くらい前?)
・で、現代にその恐ろしき力を甦らせて世界の支配者になろうっていう、お約束悪役事情の展開に。
野望はここまで高いと、逆に迷惑という噂も(笑)

・しかも敵のカラーには娘さんもいるのですが、これまたこの娘さん、魔女というけっこうすごいスキル持ち。
・だけど、ティンクル☆してくれそうな優しい魔女ではなく、限りなく悪寄りな妖術使い。
・大抵、野望高き敵役には妖艶な美女がセオリーですが、この作品では娘さんでございます。
・しかもこの娘さんの使う砂から兵士を複数創り出す妖術は見もの
あと、爪(爪!?)

・で、時は流れて青年のコナンが奴隷解放とかやんちゃをしながら復讐相手を探すところから。
・で、見た人ならきっと何人かは思ったはず。
北村〇輝~~~~!!!(叫)
・顔の濃い人(テルマエ・ロマエ)の意味合いがよくわかる、そんな顔(どんな顔)
・もうところどころに、顔の濃い人が降臨するわけ。
けっこうよぎります。高い頻度でよぎります。

・そしてヒロインももちろん出てきます!
私、このヒロイン、好きだわ。
・確かタマラという名前だったかな?
めちゃくちゃ気が強くて腕っぷしも強く、だけどめちゃ美人。最高。
・え?彼女、修道女じゃなかったっけか?(笑)
・戦う修道女。いろんなフラグ立ってて楽しいw
・でもスーパー無敵ってわけじゃなくて、普通の範囲で戦ってるところもまた良し。

・この作品は、変に恋愛絡みをしすぎないところも良かった!
・どちらかというともののけ姫気を感じる。
・そして、このあたりに出てくる武器って基本鈍器なんだなと。
・そう。斬るっていうよりかは叩くって感じ。鋭利性より重さで倒すって感じ。
日本刀が特殊なんだよね、多分。
・でもすごいなと思ったのが、敵が馬に乗って、炎を纏わせた棘鉄球を地面に転がしてるシーン。
・あれ、普通に、やばい。

・あと印象的だったのは、途中の奴隷解放してる時に、コナンがどこぞやかの隻眼の盗賊を助けるのだけど
彼を第2のヒロインだと思ってる(爆)
・コナンに「命の恩人だから、いつでも俺を訪ねてこい!」っていうんだけど、その後コナンにわりと無理難題なお願いされて強制連行されちゃうし、けっこう足手まといになってて、しまいにはコナンに「女みたいに騒ぐな」とか言われるしで。
・おもろかったです☆
・あと洞窟の中で戦うシーンがあるのですが、
暗くて何が起きてるかほぼ見えなかったよ!
・多分、これTVの明度設定にもよるかも。私の部屋のTVは見えなかった(笑)
・クライマックスのシーンなのに、ほぼ見えないww

そんな感じで楽しんで見た映画でした!
映画話は新しいブログに変わってからは、すっかりご無沙汰してますが、それもそのはず。

最近、TSUTAYAレンタルを、ほとんどしなくなったからデス☆

というか、出勤経路にTSUTAYAがあった時は頻繁にレンタルしていたのですが、地元で働くようになってからは、近くに用事があって気が向いた時くらいしか立ち寄らなくなってしまい、前ほど映画を観なくなったのであります。

それでも前はブルーレイレコーダーにTV放映される映画で気になる映画を頻繁に録画していたのですが、

それもレコーダーの容量が逼迫した事により、最近はアニメ映画以外の映画を録画した記憶がないのであります(がび~ん)

映画、録画時間が長いのよ。ものにもよるけど、大抵は1時間半ごえが基本。

加えて未だに消化しきれていない数々のアニメがレコーダー内でそのままになっている事もあり、最近じゃボチボチ2本くらいのアニメを録画する程度に。

それでも気づけば容量足りないと警告が出たりするので、警告が出たら見て消しての押し問答。

なんかこの展開、デジャヴを感じるのは気のせいだろうか(震)

スマホだ。私の旧スマホ状態だ。

で、7月からまた新しいアニメが始まる夏シーズンに突入し、気になるアニメがいくつかあって録画したいけれども、そこまでレコーダー容量もなくて、もうこれは

映画、映画を消化しなきゃダメだ、もう(白目)

ってなった次第でございます。そう!映画1本見ちゃえば、アニメが3話分は録画できる計算に。

で、消すに消せなかった映画のひとつを消化しました!

映画【ブレイド】でございます!

この映画、私が録画した後にも何回かTV放映されていると思うのですが、ようやっとこさ見ました!

吸血鬼と人間の混血児であるヴァンパイアハンター・ブレイドが、母を死に追いやり、世界征服を企む宿敵・フロイトに戦いを挑むヴァンパイアホラーアクション。

レンタルショップでもやけに目にしたジャケットの映画。

でもこの主人公見るたびに、誰かを思い出しそうになるのは気のせいだろうか。

で、見た感想。

思ってたよりも過激なシーン、多かったヨ☆(吐血)

わたくしめ、肝っ玉ミクロだけど、ホラーものはなんとなくつい気になってしまうタチですが、スプラッタやグロい描写は苦手なのであります。

で、映画の序盤でディスコでビカビカライトの中、若者が踊り狂ってるシーンが出てくるのですが、実はそこはヴァンパイアたちの巣窟で、ディスコクライマックスに、天井のスプリンクラーから水でもシャンパンでもなく大量の血がまき散らされ、下にいた若者たちが全身血濡れになるシーン

あ、いかん。これ私ダメかもしれん(吐血)

ってなり申した。思い返せばヴァンパイアものってけっこうグロいんだった……ぐふぅ。

主人公は混血でありながらも、ハンターとして吸血鬼を倒す立場にいるのですが、

倒し方もけっこうヘビーにいくし、吸血鬼サイドも容赦なくボコってくるので、流血シーン多し。

太陽に焼かれる吸血鬼のシーンとかかなりじっくりと見せてくるし、久々に「うへぇ……(;゚Д゚)」ってなりました。

爽快アクションを楽しむというよりか、映像のグロさが印象に残ってしまい、個人的にはもうちょいライトに楽しめた方が良かったかなと。

ただ、主人公の吹き替え声優が大塚明夫氏だったのは最高でした。

「もう、この声、絶対耳に心地いいし、もう誰だかわかってるけど、あえてスタッフロール出るまで、待つわ。」

スタッフロール、どぉ~ん!!【大塚明夫】 ですよね。絶対そうだと思ってた。好き。

どうやらシリーズ化して3まで出ているようですが、好みが分かれるところかなぁ。

そんな【ブレイド】でしたが、録画したのが2015.3.23でした☆

6年経ってようやく見たよ、おっかさん(震)

本当どんだけレコーダー内で眠らせてるんだといわんばかりですが、そのあたりの映画が10本くらいゴロっとしているので、7月は映画消化強化月間にでもできたらいいなと思います(=゚ω゚)ノ
この間の金曜ロードショーで放映された【グーニーズ】を録画しておいたのですが、2日に分けて見たイソラでございます(=゚ω゚)ノ

以下、さっくり感想。

グーニーズだよ!グーニーズやるんだ!懐かしいな!超面白かったよね!
・ってめっちゃ放映されるのがわかった時にテンションあがったのですが、実際見てみて思った事。
驚くほど内容覚えてなかったよ(爆)
・面白かった記憶はあるんだけど、主人公が誰でかさえも覚えてなかったYO!(がび~ん)
・というか面白かった記憶って、私、もしかしなくてもファミコンゲームの方?(えええええ)
・いや、両方面白かった記憶……どんだけ前の記憶?
・思えば、幼少期(小学生)に見た以降、映画グーニーズ、何回か見たような見てないような(あやふやすぎ)

・ともかくそんなわけで、ほぼ初めて見る映画に近かったです(笑)
・で、見て思った。
主人公のマイキーって、こんな小さな男の子だったっけ!?しかも喘息持ちで、歯の矯正してたんだ!
・私の主人公のイメージ、めっちゃキックしまくって、巨大ネズミ倒してたんだけど(それゲームの方)
・そして仲間がいっぱいいたんだ!俺、一人じゃなかった!(それゲームの方)
・でね、大人になって見てみるとね、けっこう仲間の中でも色々あるな。パワーバランス。
・そして、ヒロインの事を物にしようとしているワルな男がやってる事が、けっこうひどくて、これっていいのか!?いや、よくないない!えええええ!?ってなったよ!
車のバックミラーの角度変えて、助手先のヒロインの胸や太ももを、こっそりどころかけっこう堂々とやってて、オープンすぎだろ、コイツ!
・普通バレないようにやるもんだよ、それは(いや、それも違う)
・しかも車の中から補助付き自転車に乗ってるマイキーの兄貴の腕掴んで、車のスピードあげて、崖にそのまま突っ込ませるの、びっくりしたよ。マジかよ。下手したらやばいレベルの危険度だよ、お前(憤)(落ち着いて、映画だから)
・さらに、びっくりしたのが、ヒロイン。
・というか、ヒロイン?正確には主人公の兄貴の彼女なんですがー。
・大人になって見てみたら、けっこうどうなの。そこんところ。(どんなところ!?)
・いきなり、兄貴から弟に途中シフトチェンジしたかと思いきやー。
積極的なの通り越して、本能のまま生きてるな、ヒロイン。
・命の危険があるアドベンチャーに、恋愛要素を容赦なくつめこんでくる青い春。
・というか、待って待って。彼ら何歳?
・車運転してたけど、日本と違って免許取れる年齢が早いんだっけ?
・兄さん、高校生かそこいらかい?主人公は中学生……じゃないよね?

なんか色々気になり過ぎて、映画に集中できないよ!
・というか、冒険に出る理由っていうのが、土地の立ち退きを明日に迫られたのを宝を見つけて(大金を払う事)で回避しようっていう。
そんな事情があっただなんて、まったくもって知らなかったよ!
・なんか最初から謎解きアドベンチャーな勢いだったから(それはゲーム)
・で、子供ならではの発想と爆発的な行動力、とにかく無茶ぶりが過ぎるところがいいはずなんだけど
いやいや、もう君たち、無茶にも程があるよ、いや、マジで。大人しく帰ろうか。
・っていう、損得勘定じゃないけど、あれこれと無駄な認識で縛られてる考えが先立ってしまい
いや、これ映画だから。難しく考えずに楽しむものだよ?
・っていう、何かよくわからないものが、見てる間せめぎあってました(笑)

昔のワクワクする純粋な気持ちはどこにいったんだい?私よ。

・で、グーニーズの仲間のイケメン少年の吹き替え声優が野沢雅子さんだったのですが
すいません。もう脳内が悟空と御飯でした。(ええええ)
・もしくはイナバのラ〇トツナ(ツナ缶!?)
・もう喋るたびに、スパーキングしちゃって困ったよ(?)
・あと、悪役の3人組見ると何故かラピュタが……何故かはわからないけどラピュタが…っ!
・けっこういい歳(のはず)の悪党の息子たちを叱り飛ばす母ちゃん。
グーニーズの悪役って、こんなんだったんだ!(思い出すどころか初めて知ったよ)
・で、困った事に、監禁されていたもう一人の息子が出てくると
母ちゃんの今に至るそれまで人生を思うと……(いや、そういう映画じゃないない)
・幼少期は深く考えず、主人公は「正義」、悪役は「悪」っていう勧善懲悪の思いがあったから、純粋に楽しめたけど、「(いろんな事情があったんだろうな…)」っていう余計な思考回路が邪魔をし過ぎていかん。

・あ、でもほぼ10割がた忘れていた映画グーニーズの内容ですが
パイプオルガンのシーンだけ、記憶にありました!
・そしてウォータースライディングは非常に楽しそうでしたね(笑)
・安全の保障がされていないウォータースライディングですがw

とまぁ、そんな感じのグーニーズでしたが、見て思ったのは、いろんな個性をもち、それは全て受け入れられてはいないけど、それでも1つの輪の中に入って仲間として受け入れられ、団結力を発揮し助け合うことができるのってこの年頃ならではなと。

もちろん歳は関係ないかもですが、友達としての垣根って、この頃すごく低くて、一緒に遊んでいて楽しいっていうのが一番で、それぞれの事情は二の次で、奇妙な絆があって、それぞれの個性に対して全てじゃないけど受け入れる寛容さと、さしてそこは気にならないしこだわらないある種のスルー力があって、先へ先へと進めるエネルギーがあるのが良いなと。

そう、気にならないのが良い。

色々と歳を重ねると、相手に対して気になる事が多くなって気がします。

性格によるところも多いと思うのですが、気になってしまう事で執着が生まれて、それをどうにかしようって事で確執が生まれてしまうというか。

まぁ、つまるところ、この幼少期ならではのワクワクする気持ちっていいよね!って事で。

だいぶ大人になってみるグーニーズは違った見方をしてしまったのですが、名作は子供から大人まで感じさせるものがあるなというあたりで、まとめておきます(笑)

というか、ゲームの方のグーニーズもまたプレイしてみたいです(結局そっちか~い!)