ザオリクな電気ポット

どんな電気ポットやねん（セルフツッコミ）

別に狙っているわけじゃないのに、よく自分のブログのキリ番っぽいのを自分で踏んでしまうイソラでございます☆

10000番踏んだよ！（何もないけどｗ）

でもユルユル～と書けるから、未だにブログ書けてるんだろうな～と。

さて、そんなわけで、タイトルにもあるように、わたくしめの非道なる所業にて電気も入らなくなった電気ポットですが

電気が入るようになりました！(=ﾟωﾟ)ﾉ

もう壊したもんだと思って、乾かす時にポット本体を逆さにしてみたり、私が知らぬところで、うちの母がドライヤーで、どこぞやを乾かしたりしたところ

ちゃんとお湯を沸かせるようになりましたからぁぁ！給湯ボタンまで使えるようになっちゃいましたからぁぁぁ！！

……なんで？（知らんがな）

ただ、電気ポットをわたくしめが壊した２～３日後、母方の叔母さんから

未使用のタ〇ガーの魔法瓶ポットが野菜と一緒に送られてきたのです。

聞けば、叔母さんの娘が会社かなんかでもらったけれど、うちでは使わないからあげるとの事。

おおおおおお！なんていうタイミング！！これなら温かいほうじ茶入れられるじゃん！そう！まさに私が買おうって考えてたの、こういうやつなんだよね～(*´Д｀)

で、うちの母も、「じゃぁ、明日からそれにほうじ茶入れて、これ（電気ポット）は、またしまう？」っていう会話をしてたのです。

私「え、でも、その子（電気ポット）、沸かす機能は壊れたけど、魔法瓶としては使えなくもないしなぁ～（悩）」

母「また部屋に飾っておけばいいわよ」

私「いやいやｗｗ部屋に置く場所ないし。壊れちゃったから、また押し入れにしまうっていうのはないなぁ。でも処分するにはあまりにも忍びないし…。いや、壊したのは私だけどね。私ですが。ええ（吐血）」

っていう会話をしてたのです。

で、その翌日、ダメ元でコンセントを繋いでみたところ

どういうわけだろうか。電源入ったよ？おっかさん。

しかしながら、ある程度沸かしたら、またピ～ピ～いってしまったのですが、中身があったまったじゃないですか。

おおっ、……おおおお！？どうしたん？……お前どうしたん？

さらに、その翌日、コンセントを繋いでみると、今度は

途中で止まることなく、シュンシュンと音をたてながら、お湯（お茶）を沸かしてるじゃないですか！

フィニッシュまでやり終えるまで、固唾を飲んで見守る人その１（ゴクリ）

………この子、……この子、最後までやり終えたわ……。（口元に手をあてて慄く人その１）

電源が入るようになっただけでなく、お湯を沸かせるまで回復した話を母にした時に、何故急にそんな事になったのかという話になった際に

「この子（電気ポット）……もしかしなくても、新しい子（魔法瓶ポット）が来たのを知って、「（やべぇ……このままじゃ俺、捨てられちゃう！このまま壊れてたら俺、お役御免になっちゃう！（焦）やる気をだせ、俺！必死になってお湯を沸かせるようになるんだ！！）」って思ったんと違う？」

説が、何故か最有力候補になりました（どういう事）

まぁ、返す返す言うようでなんですが、非道な所業をして壊したのはわたくしめのせいですが。（本当にすみませぬぅぅぅ）

で、それでもお湯は沸かしても、給湯ボタンや他のボタンは使えなかったのですが、今日試しにロック解除ボタンを押して（あ、押せた！）給湯ボタンを押したら、

ちゃんとジャボ～っと入れてくれたよ、電動で！（使えるようになってる～～～！！）

……っていうか、お前、本当どうしたん？（素朴な疑問）

いや、新しい魔法瓶ポットきたけど、だからってすぐに君をポイってはしないよ？いや、ありがたいけど。急に機能回復しだしたのありがたいけどね。

ごめんよ。もう君を逆さにした状態で注ぎ口に勢いよく水道の蛇口から水を大量に注ぎこむ事はしないし、丸洗いもしないからね？（そうしてあげて）

でも一度電気系統の接触に問題を起こしてるので、これがいつまで続くかはわかりませんが、できうる範囲で可愛がって使用しようかと思います☆