クリアしたどぉぉぉ!
2021年6月23日 ゲーム コメント (2)
というわけで、人喰いの大鷲トリコをクリアしました!(=゚ω゚)ノ
クライマックスで、あたい、泣きそうになったよ、おっかさん。
最後の最後で、世界の全容が見え、衝撃の真実を一部知る事になるのですが、
実のところ、わかったようでわからないけど、迫るものがあるといった感じです。
『これは私が体験した不思議な物語だ』という主人公の語りにもあるように
多くを語らずして、本当に彼が見て経験した構成になってるのです。
大鷲の巣を支配していたのは、結局のところ説明のつけようがないものだし、
そこにある建造物は誰がつくったものかも謎だし、主人公を連れ去ろうとする鎧武者のような遺跡物の目的もわからないし、誰が何の目的でーーーーーー。
考察、カモン!!!(ええええええ)
でもわかるのは、人喰いであるとされている大鷲のトリコと行動を共にし、
トリコに食べられてしまうという事もなく、お互い助け合って先へと進んだという事。
トリコの他にも大鷲が存在し、その大鷲たちはものすごく攻撃的で、会えば排除してこようとする。
けど、何故、少年と共にいく大鷲トリコは、そういう行動をしなかったのか。
本来の性質とは異なっている。すべからく本能に従う生き物として設計されているはずなのに、それに従わなかったのは何故か。
お腹がすけば目の前にいるご馳走を食べてしまおうとするのが本能。
だけど、本能に勝るものが、少年と大鷲トリコとの間に生まれ、信頼を築いていく行程は、言葉では説明できず、でも確かにそこで育まれたものに心動かされて感動するというか。
目に見えてわかりやすいものではないけど、確かにそれに救われてきたのだと実感するのであります!
というか語彙力足りない、私(震)
あっという間にクリアしてしまった感じですが、プレイして本当良かったです(*´ω`)
2周目はどんづまっていた場所もスイスイのス~イと思い、序盤をプレイしたのですが、
青い扉、2周目で何か変化がありそうだなと思ったんだけど、なんだろう、これ。
いかにも意味ありげな扉があって、多分2周目以降のやりこみ要素のひとつだろうと思っていたのですが、2周目になってもなんの変化もないYO!何コレ!
初回は攻略ネタバレなしで自力でクリアしたから、ネタバレ見てもいいだろうか?(自問自答)
というか、ただの壁のデザインって事はないと思いますが(笑)
あとトロフィー獲得で気づいたのですが、主人公を追いかけて捕らえようとする鎧武者のような敵。
わたくしめ逃げ回って全てトリコに倒してもらっていたのですが、どうもトロフィーの記載を見る限りじゃ、自力で倒せたりするのか、これ。
鎧武者さん、首と胴体が離れるとアウトになるのですが、どうも主人公が背後から飛びついて首を引っこ抜く事もできる……のかな?
近づくとすぐに捕らえられて身動きがほぼできなくなってしまうので、これは上級者向けアクションかなぁ。
マルチEDではないと思うのですが、とりあえずネタバレ解禁したいと思います!(=゚ω゚)ノ
画像1にもってきたのは、道中、トリコが行けない場所を散策中に戻ってきたら、
トリコがめちゃくちゃ待ちきれないポーズでいたので、思わず微笑ましい気分になってしまった時のもの。
「はいはいwすぐに行くから、ちょっと待ってて~w」って素で言ってしまったプレイヤー。トリコのこういうところも可愛いのです( *´艸`)
画像2は、頭をずっとヨシヨシしていたら、座り込んで寝てしまったトリコの様子を撮ったものです。
その後、鼻音させながら、がっつり寝ちゃって、俺困ったヨ(笑)
行くよ~~~トリコ、先に行っちゃうよ~~~起きて~~~~起きて~~~~。
トリコを撫でるアクションは、重要な役目もあるのですが、それ以外の時も、一緒にピンチを切り抜けた時とか、トリコが頑張った時とか、めっちゃ撫でまくった人(笑)
サイズ的に主人公が地面に立って後ろの方撫でると、お尻を撫でることになってしまう事も。(あ、ごめんw)
個人的にモッフモフな耳のあたりとか、頭のてっぺんとか、フッワフワな胸元とか撫でるの好き。
絶対にあの耳、気持ち良いと思うの。耳毛。耳毛。(落ち着け私)
そして画像3は、2周目の時に気づいたのですが、重要アイテムである「盾」が
鏡面仕様になってて、おおおおおっ!ってなって撮ったもの。
またこの場所がすごい癒されるのです。風の音と差しこむ光に照らされてる緑が揺れるのが綺麗で、ずっとここでボ~~~っとしていたい気分になります。
クライマックスで、あたい、泣きそうになったよ、おっかさん。
最後の最後で、世界の全容が見え、衝撃の真実を一部知る事になるのですが、
実のところ、わかったようでわからないけど、迫るものがあるといった感じです。
『これは私が体験した不思議な物語だ』という主人公の語りにもあるように
多くを語らずして、本当に彼が見て経験した構成になってるのです。
大鷲の巣を支配していたのは、結局のところ説明のつけようがないものだし、
そこにある建造物は誰がつくったものかも謎だし、主人公を連れ去ろうとする鎧武者のような遺跡物の目的もわからないし、誰が何の目的でーーーーーー。
考察、カモン!!!(ええええええ)
でもわかるのは、人喰いであるとされている大鷲のトリコと行動を共にし、
トリコに食べられてしまうという事もなく、お互い助け合って先へと進んだという事。
トリコの他にも大鷲が存在し、その大鷲たちはものすごく攻撃的で、会えば排除してこようとする。
けど、何故、少年と共にいく大鷲トリコは、そういう行動をしなかったのか。
本来の性質とは異なっている。すべからく本能に従う生き物として設計されているはずなのに、それに従わなかったのは何故か。
お腹がすけば目の前にいるご馳走を食べてしまおうとするのが本能。
だけど、本能に勝るものが、少年と大鷲トリコとの間に生まれ、信頼を築いていく行程は、言葉では説明できず、でも確かにそこで育まれたものに心動かされて感動するというか。
目に見えてわかりやすいものではないけど、確かにそれに救われてきたのだと実感するのであります!
というか語彙力足りない、私(震)
あっという間にクリアしてしまった感じですが、プレイして本当良かったです(*´ω`)
2周目はどんづまっていた場所もスイスイのス~イと思い、序盤をプレイしたのですが、
青い扉、2周目で何か変化がありそうだなと思ったんだけど、なんだろう、これ。
いかにも意味ありげな扉があって、多分2周目以降のやりこみ要素のひとつだろうと思っていたのですが、2周目になってもなんの変化もないYO!何コレ!
初回は攻略ネタバレなしで自力でクリアしたから、ネタバレ見てもいいだろうか?(自問自答)
というか、ただの壁のデザインって事はないと思いますが(笑)
あとトロフィー獲得で気づいたのですが、主人公を追いかけて捕らえようとする鎧武者のような敵。
わたくしめ逃げ回って全てトリコに倒してもらっていたのですが、どうもトロフィーの記載を見る限りじゃ、自力で倒せたりするのか、これ。
鎧武者さん、首と胴体が離れるとアウトになるのですが、どうも主人公が背後から飛びついて首を引っこ抜く事もできる……のかな?
近づくとすぐに捕らえられて身動きがほぼできなくなってしまうので、これは上級者向けアクションかなぁ。
マルチEDではないと思うのですが、とりあえずネタバレ解禁したいと思います!(=゚ω゚)ノ
画像1にもってきたのは、道中、トリコが行けない場所を散策中に戻ってきたら、
トリコがめちゃくちゃ待ちきれないポーズでいたので、思わず微笑ましい気分になってしまった時のもの。
「はいはいwすぐに行くから、ちょっと待ってて~w」って素で言ってしまったプレイヤー。トリコのこういうところも可愛いのです( *´艸`)
画像2は、頭をずっとヨシヨシしていたら、座り込んで寝てしまったトリコの様子を撮ったものです。
その後、鼻音させながら、がっつり寝ちゃって、俺困ったヨ(笑)
行くよ~~~トリコ、先に行っちゃうよ~~~起きて~~~~起きて~~~~。
トリコを撫でるアクションは、重要な役目もあるのですが、それ以外の時も、一緒にピンチを切り抜けた時とか、トリコが頑張った時とか、めっちゃ撫でまくった人(笑)
サイズ的に主人公が地面に立って後ろの方撫でると、お尻を撫でることになってしまう事も。(あ、ごめんw)
個人的にモッフモフな耳のあたりとか、頭のてっぺんとか、フッワフワな胸元とか撫でるの好き。
絶対にあの耳、気持ち良いと思うの。耳毛。耳毛。(落ち着け私)
そして画像3は、2周目の時に気づいたのですが、重要アイテムである「盾」が
鏡面仕様になってて、おおおおおっ!ってなって撮ったもの。
またこの場所がすごい癒されるのです。風の音と差しこむ光に照らされてる緑が揺れるのが綺麗で、ずっとここでボ~~~っとしていたい気分になります。
コメント
最初のそっけない感想とは熱量が段違いなのが体験の尊さを物語ってますね~♪
いや、最初の頃はトリコを空腹状態にしたら食べられてしまうんじゃなかろうかという焦りと、高所移動の多さに内心ヒヤヒヤで(汗)
物語中に劇的な大きな盛り上がりなどもないので、道中のプレイが淡々となってしまうのですが、多くを語り過ぎない静かな世界観が逆に印象深い良いゲームでした(*´ω`)