GWも早5日目!!いかがGWお過ごしでしょうか?
緊急事態宣言下という事もあり、今年もげんなり元気に断捨離をしているイソラでございます(=゚ω゚)ノ
家の断捨離、一向に終わらないの、なんで?(素朴な疑問)
築44年の一軒家の収納スペースの凄さよ。そして捨てられない世代が遺したものの多さよ。何回かブログでも書いているのでご存じの方もいるかと思うのですが、うちの父は本が趣味でして、しかも立ち読みした本は買わないと悪いと思って買い、さらに買った本を売ったり処分したりするという考えがなかった事から
我が家にはものすごい本があったのです。しかもハードカバー本が大半を占めていたのです。
わたくしめ、そんな父の本を何年か周期で見かねて整理をしてスペースをつくりだし、本棚をつくりだし、どうにかやりくりをしていたのですが、父が亡くなる数年前から、本の断捨離に着手し始めたのです。
処分した本の数、およそ2000冊以上。
雑古紙処分をした数を含めれば、およそ3000冊以上になります。
我ながら、何年もかけてよくやったと自分をいい子いい子偉い子偉い子と、大絶賛したいです。
大型連休の合間や仕事が休みの日にやり始め、数十回におよぶ本の断捨離。
最初は2Fや1Fのありとあらゆるところに本があったのですが、年単位で降り積もったホコリや何某と戦った甲斐もあり、だいぶ本の把握ができるレベルにまでなりました!
いえ、本当に本多すぎて、ダンボールに入って点在してるわ、あらゆる本棚に分散してるわで、ワケわかめ揺れまくりだったのです。
それを全て筆者ごとの本をひとつの場所に集め、ひとつひとつ丁寧に掃除機をかけ、売るものは売り、処分するものは処分し、ようやく
開かずの間だった、本棚の最下部の引き戸の中までやってまいりました!
そう、あまりにも本が積んであって、最初、本棚の本にたどり着けなかったのです。さらに、その本棚の中に入っている本を全て整理したのですが、一部あまりにも古すぎて触りたくない本のゾーンがずっと残っていたのです。
そして、あまりにも本を詰め込んでいた事もあって、下の引き戸の建付けが悪くなっていて引き戸が動かなかったというのもあります。
が、手前も綺麗になり、引き戸が開けられるようになって、その引き戸を開けたのであります!多分、ここ開けたの何十年レベルよね?
そこには日本の歴史(中央公論社) 26巻(何故か19・20巻が2冊あってダブっていた)と世界文学全集(河出書房新社)48巻 + 別巻16冊が、
実にざっくばらんに、ぐちゃぐちゃに入ってました☆
うちの父も母も、本好きだけど、本棚の整理が全然できない性質なのです。平気で本棚の立てている本の上に、本を横にして乗せていくのです。
横に寝せて入れたら、立ててある本が取れないでしょうが(私の性格的に、本を横にして収納するやり方は好きじゃない人)
で、筆者ごとに揃えるという事もせずにいるから、同じ本を何冊もダブって買っちゃうのだよ、天国のパパリンよ。
私、断捨離していて、何度同じ本に遭遇した事か。いや、気に入って保存版に買うっていうのじゃなくて、どこにいったかわからなくなって、買ったかどうかも忘れてしまい、また買うみたいな。
まぁ、そんなわけで、今回いつも利用している買取業者さんが、GWキャンペーンで送料無料で本が送れるということで、再び本の断捨離をやっている次第でございます。
もうね、箱詰めとかしなくて、雑古紙の日に全部処分しちゃえばいいんでしょうが、ハードカバー類を紐で縛る労力を考えると、売れる状態の本は売りに出した方がいいかなと。
読みたい人がまだいるなら本だってその方がいいと思うし。
で、先日、ダンボール3箱分 計131冊を売りに出した次第です。
古い本が大半で、労力にはまったく見合わない買取価格なのですが(笑)
元より売ってお金に換えるのが目的ではないので、良いのです。
そんなわけで、今日は引っ張り出した全集を3~4冊ごとに紐で括って、今度の雑古紙の日に出すように用意をした次第でございます!
実はISBNコードがなくて古い本、価値はどうなのかと写真を撮って査定にかけたところ、全集は値段がつかないとの事。
確かに今は単行本とか新書版で軽くていいのが出ている時代なので(電子版とかもあるし)こういう重たい全集は需要がないみたいです。確かになぁ(笑)
因みに世界文学全集は母が当時働いていた頃に買って集めたもので、通勤時に電車の中で読んだものらしいです。
何十年も本棚の引き戸の中で、重しと湿気取りがわりになっていた全集。
断捨離いたします!!(`・ω・´)キリッ
しかし、すごい重さのを撤去したから、上の本の方が重たくなってしまっているので、早めにバランス調節しようと思います(耐震対策していない本棚なのです)
はぁ~……これでもまだまだ本があるっていうんだから、困ったもんだよ、本当。
あと、長年処分に困っていたレコードも、売りに出す事を決意。
断捨離GWはまだまだ続きそうです。
緊急事態宣言下という事もあり、今年も
家の断捨離、一向に終わらないの、なんで?(素朴な疑問)
築44年の一軒家の収納スペースの凄さよ。そして捨てられない世代が遺したものの多さよ。何回かブログでも書いているのでご存じの方もいるかと思うのですが、うちの父は本が趣味でして、しかも立ち読みした本は買わないと悪いと思って買い、さらに買った本を売ったり処分したりするという考えがなかった事から
我が家にはものすごい本があったのです。しかもハードカバー本が大半を占めていたのです。
わたくしめ、そんな父の本を何年か周期で見かねて整理をしてスペースをつくりだし、本棚をつくりだし、どうにかやりくりをしていたのですが、父が亡くなる数年前から、本の断捨離に着手し始めたのです。
処分した本の数、およそ2000冊以上。
雑古紙処分をした数を含めれば、およそ3000冊以上になります。
我ながら、何年もかけてよくやったと自分をいい子いい子偉い子偉い子と、大絶賛したいです。
大型連休の合間や仕事が休みの日にやり始め、数十回におよぶ本の断捨離。
最初は2Fや1Fのありとあらゆるところに本があったのですが、年単位で降り積もったホコリや何某と戦った甲斐もあり、だいぶ本の把握ができるレベルにまでなりました!
いえ、本当に本多すぎて、ダンボールに入って点在してるわ、あらゆる本棚に分散してるわで、ワケわかめ揺れまくりだったのです。
それを全て筆者ごとの本をひとつの場所に集め、ひとつひとつ丁寧に掃除機をかけ、売るものは売り、処分するものは処分し、ようやく
開かずの間だった、本棚の最下部の引き戸の中までやってまいりました!
そう、あまりにも本が積んであって、最初、本棚の本にたどり着けなかったのです。さらに、その本棚の中に入っている本を全て整理したのですが、一部あまりにも古すぎて触りたくない本のゾーンがずっと残っていたのです。
そして、あまりにも本を詰め込んでいた事もあって、下の引き戸の建付けが悪くなっていて引き戸が動かなかったというのもあります。
が、手前も綺麗になり、引き戸が開けられるようになって、その引き戸を開けたのであります!多分、ここ開けたの何十年レベルよね?
そこには日本の歴史(中央公論社) 26巻(何故か19・20巻が2冊あってダブっていた)と世界文学全集(河出書房新社)48巻 + 別巻16冊が、
実にざっくばらんに、ぐちゃぐちゃに入ってました☆
うちの父も母も、本好きだけど、本棚の整理が全然できない性質なのです。平気で本棚の立てている本の上に、本を横にして乗せていくのです。
横に寝せて入れたら、立ててある本が取れないでしょうが(私の性格的に、本を横にして収納するやり方は好きじゃない人)
で、筆者ごとに揃えるという事もせずにいるから、同じ本を何冊もダブって買っちゃうのだよ、天国のパパリンよ。
私、断捨離していて、何度同じ本に遭遇した事か。いや、気に入って保存版に買うっていうのじゃなくて、どこにいったかわからなくなって、買ったかどうかも忘れてしまい、また買うみたいな。
まぁ、そんなわけで、今回いつも利用している買取業者さんが、GWキャンペーンで送料無料で本が送れるということで、再び本の断捨離をやっている次第でございます。
もうね、箱詰めとかしなくて、雑古紙の日に全部処分しちゃえばいいんでしょうが、ハードカバー類を紐で縛る労力を考えると、売れる状態の本は売りに出した方がいいかなと。
読みたい人がまだいるなら本だってその方がいいと思うし。
で、先日、ダンボール3箱分 計131冊を売りに出した次第です。
古い本が大半で、労力にはまったく見合わない買取価格なのですが(笑)
元より売ってお金に換えるのが目的ではないので、良いのです。
そんなわけで、今日は引っ張り出した全集を3~4冊ごとに紐で括って、今度の雑古紙の日に出すように用意をした次第でございます!
実はISBNコードがなくて古い本、価値はどうなのかと写真を撮って査定にかけたところ、全集は値段がつかないとの事。
確かに今は単行本とか新書版で軽くていいのが出ている時代なので(電子版とかもあるし)こういう重たい全集は需要がないみたいです。確かになぁ(笑)
因みに世界文学全集は母が当時働いていた頃に買って集めたもので、通勤時に電車の中で読んだものらしいです。
何十年も本棚の引き戸の中で、重しと湿気取りがわりになっていた全集。
断捨離いたします!!(`・ω・´)キリッ
しかし、すごい重さのを撤去したから、上の本の方が重たくなってしまっているので、早めにバランス調節しようと思います(耐震対策していない本棚なのです)
はぁ~……これでもまだまだ本があるっていうんだから、困ったもんだよ、本当。
あと、長年処分に困っていたレコードも、売りに出す事を決意。
断捨離GWはまだまだ続きそうです。
コメント
本は背表紙見える状態こそが最高のアクセス!
本自体は物語のソフトとハードが一体化していて素晴らしいものですけど 置き方と手に余る量ってのは 手に取りにくくなって改善点、断捨離もやむなしですね~
そして近況、仁王2で難度・悟りをクリアし 最高難度・仁王と 108階層のダンジョン「奈落獄」が解禁され 拾える装備もより強力なパークがランダム付与されてたり
今まで拾えるのがLv180+20ぐらいだったのが 第一階層からLv190+35とかのがゴロゴロ拾えるようになって楽し~♪
ザコもめちゃくちゃ強いですが3体ぐらい倒すだけでLvが6ぐらい上がったりと クリア後ダンジョンらしさ満喫ですっ
まぁ経験値持ち帰れずにやられて落とすこともしばしばですけどね
だがそのスリルが良い…
Destiny2も来週から新シーズンなのでそれまでに仁王2重点で楽しむGWになってます♪
平積みはバランスさえよければどんどん積めちゃうし、本棚でそれをやるとなんの本かわかりずらいし、使い勝手としてはあまりよくないですよね(;´∀`)
背表紙見えて、筆者ごとにまとめてあるのがベストなのであります!
欲をいうならば本の高さやカテゴリー別になってると、なおよし!
本は保存状態をしっかりいいものにしておけば長く保管できるのですが、そこらへんに雑に投げておいて長く放置してたりすると、厄介なんですよね。
ハードカバーって、しっかりしてるし重厚感があって文字も大きいしカバーのこだわりもあって好きなんですけど、手に余る量と古くなったものは手にとらなくなるので、処分をして新しいものを入れていった方が結局はいいんですよね~。
お、順調に仁王2、進んでますね!武器防具集め楽しいですよね~(*´ω`)
武器防具が充実すれば、その分、強敵との戦いもラクになっていくし。
経験値が落ちて持ちかえれない悲しみはダークソウルで経験したのですが、あれは本当に悲しい( ;∀;)もちろんそれゆえの緊張感があるのですが、持ちかえれず今までのプレイ時間とそこまでの頑張りが露と消えるのがイヤで、どうにも肌にあわず(吐血)
GWもゲーム充実していて何よりであります(*´ω`)
労りのコメントありがとうございますv(*´ω`)ウレシイ
まだまだ断捨離続行中ですが、自分のものではなく家族のものなので、しがらみも思い入れもさほどないはずなのに、やっぱり物を処分するということ自体が、思いのほか体力気力を持っていかれます。
綺麗なものじゃなく大半が年期もので、ホコリと汚れとの戦いというのもありますが(笑)お宝のひとつやふたつ、出てきても良さそうですが、よくわからないものばかりがでてくるので困っちゃいますw