なんか書きたいことが色々あるはずなのに、書いているうちに詳細を事細かに書きたくなってしまって、無駄に長文になり、

あれ?私書きたかったのって、こんな内容だったん?( ゚Д゚)

っていう事がザラなイソラでございます。

もうちょっと見やすく、単純でわかりやすい文章を書きたいです(目標)

さて、そんなわけで、今日語りたいのは【ここが可愛い☆ポーンの魅力】でございます!

ドラゴンズドグマには、自分だけの従者である『メインポーン』と、オンライン上に存在する他の覚者のメインポーンであるポーン『サポートポーン』と一緒に旅をする事ができるのです。

で、このメインポーンは、主人公同様名前や性別だけでなく、その容姿を事細かく自分でエディットする事ができるのです。

屈強な戦士でもいいし、かよわい幼女でもいいし、これでもかと自分の性癖を詰め込んだ自分だけの従者をエディットできる楽しさが、このゲームにあるのであります!(ある程度の範囲内ではありますが)

これだけでもプレイヤーの愛着はわくにわくのですが、ポーンの良いところは
自分で考えて行動する、いわば自由に動きまわるところにあります。

戦闘でもスキルセットされたスキルの中から自由にそれを使役して戦い、覚者の成長と共に、敵の弱点やエリア情報やイベント詳細を経験することで取得していき、その行動の幅を自分で増やしていくのです。

しかも行動に対する性格づけも設定されており、覚者の動きなどから自分で判断し、優先順位を変更していくという。

「覚者の安全を優先する」や「アイテム取得を優先する」、「多角的な動きで戦う」とか「ポーンを助け支える」等など、それによって普段や戦闘時の動きにも変化が。

そんな従者と共に最後まで物語を追っていくのがドラゴンズドグマでございます。

もうね、あまりにも一緒にいるからね、このまま結婚できないかなって何度作中で思った事か!

そう、ドラゴンズドグマは住民たちのほぼほぼ全員に対して好感度が設定されていて、その好感度によって、恋人が誰になるかとか、そういうのが決まってくるのです。

なので、幼女が恋人判定されたり、同性が恋人判定されちゃう事は多々あり(笑)
⇒この展開を全部経験しましたww

そんなわけで、プレイしていて、ここが愛おしい!って思ったところを挙げちゃいたいと思います!

水濡れになると、万能薬を使用するところ

困ります(笑)実はこれ困ります(笑)

万能薬はその名のごとく、なんでもステータス異常を治してくれるアイテムですが、それだけに貴重品なんです。

で、水濡れのステータス異常は、そこまで深刻な異常じゃないんです。濡れるだけで。風邪とかひきませんし。
もちろんランタン装備してる時はランタン消えちゃいますし、濡れてる状態で氷属性の攻撃を受けると凍結のステータス異常にかかりやすいというデメリットもありますが、そうたいした事はない。

でもポーンは、手持ちのアイテムの重要度等気にせずに、治せるものがあれば、それはいかに高かろうか貴重品であろうが、自分が持ってるアイテムならば、がんがん使います。

で、その最たる使用頻度なのが水濡れ時。「水に濡れてしまいました!」「ずぶ濡れです!」ってなんか随分と物申したい感じで言うのも可愛いのです。

そして可愛い最たる部分は、頭の上から水が垂れ落ちてくる場所に立ちながら、「ずぶ濡れです!」って言うところ。

いやいやいや、そこに立ってるからずぶ濡れになるの気づいて(笑)

そう、まるでさながら蛇口から垂れてたまっている水を飲もうとして、頭に蛇口から垂れてる水がかかってるけど、なんで水が頭にかかってるのかわからない猫のよう!

でね、文句を言いながらその場に立って、持っているアイテムを湯水のように消費するわけです!

水濡れを解消するアイテムとして「綺麗な布」というのがあるのですが、それを持っていると、ティッシュで鼻をかむかのような要領で、使用します。連打使用(笑)

でね、ランタンを装備してると、ランタンを付けなおすモーションが入るのですが、頭から水を被りながら、キュッキュキュッキュとランタンをつけなおすわけです!

状況の解説つけると、「(ランタンをつけなおしているのに、すぐ水に濡れてしまう!なぜなんだ!もう一度つけなおそう!くそ!また濡れた!もう一度!)」みたいな。

どうしよう…この子、いつになったら気づいてくれるの、この状況(笑)

そこにいるから濡れるんだけど。気づいて……気づいてぇぇぇぇぇ!!!

滝の裏にあるダンジョンへ行く時とか、濡れるのは必然で致し方ない場合もあるのですが、ピンポイントに水が上から流れ落ちてる場所に立って、それをやられると、もう可愛くて可愛くてww何やってるの?(笑)

ダッシュして急に立ち止まると止まれない場合がある

これは黒呪島散策中の時に起こったのですが、黒呪島のある広間において、崖の近くに宝箱のおいてある場所があるのです。

宝箱が2個並べられていて、その向こうが崖なのですが、よほど敵に吹き飛ばされたりしない限り、落ちる場所ではないのです。

で、早々に宝箱を取りたかった私は全力ダッシュをして、その宝箱の場所まで走って行って、宝箱の手前で急停止して宝箱を開けたのですが、

ダッシュした覚者の後を、同じくダッシュで追いかけてきたメイポが、立ち止まる手前にあった宝箱をダッシュジャンプで飛び越え、その勢いのまま崖下に落ちていきますた☆

あ~れぇぇぇ~~~~~(グチャァ)

えええええええええ(;゚Д゚)

覚者、衝撃24時(笑)

もちろん崖下なので、覚者が助け起こしにいく事もできず、メイポはロストしますた(なんでぇぇぇぇぇ!?)※ロストするとリムの礎がある場所までいかないとメイポを異界召喚して呼び戻せない。

何やってるの、うちの従者(メイポ)は~~~~~(震)

あまりにも勢いが良すぎて、さながら走り幅跳びで華麗に飛んだ先に穴が掘ってあったとか、もはやメイポにとっては大層予想外の出来事だったと思うのですが、

ごめん。私も予想外だったよ。

うちのメインポーンは、急には止まれないという事がよくわかったよ。うん。

この広間で「足元に気を付けてください!!」とかメイポに注意されるんだけど
お前の方こそ気を付けてって言われるたびにツッコミいれちゃいます(笑)

あと、ポイズンアンデッドという巨体の敵がいて、そのポイズンアンデッドの頭部に掴まって戦うのがファイターの戦い方なのですが、うちのメイポ、そこから手を放して飛び降りる際、

時々、崖下のある方へ飛び降りるのよね。(えええええええ)

この間、橋が渡してある、その橋の上にポイズンアンデッドが数体いたのですが、その両脇は崖下という、ちょっと危ないポイントだったのです。

嫌な予感はしてました。そしたら案の定、ファイアウォールを受けてポイズンアンデッドが倒されたのを認知したメイポが、手を放して飛び降り、崖下に吸い込まれていくのをみましたともぉぉぉ!!

お前、すぐに手を放さないで、ちゃんと着地地点見てから降りなさいよぉぉぉぉ!!

近くにリムの礎がある場所だったから良かったものを。そして何食わぬ顔してまたリムから再召喚されるメイポ(笑)

因みにこれがメイポ以外の雇っているポーンがロストすると、メイポのようにすぐに再召喚はできず、リムの礎で異界に入り、雇いなおしをしないといけなくなります。

さらに、オンライン上のポーンだった場合、ロスト評価(全て星3つ評価・コメントやお土産なし)されて相手先のオーナー(そのポーンの覚者)の元に伝わってしまうので、サポートポーンがロストしてしまった時は、よっぽどのことがない限り、リセットをしてやり直す事が多いです。

まだまだポーンの可愛い点がありますが、一旦このあたりで切ろうと思います。

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