またひとつ、本日で歳を重ねたイソラでございます(=゚ω゚)ノハイッツ
寒い季節に生まれたものです。うん十年前に正確にはまだ生まれていない時間帯ですが、この世に生を受けたわけですが、実のところ
予定日より2週間も早く出させられた次第です。(えええええ)
予定通りだったら、クリスマスと誕生日をいっしょくたにされる運命になっていたかもしれませんが、その理由が「助産婦さんが師走で田舎に帰省するから、その前に出してしまいましょう」という事で、助産婦さんが馬乗りになって出産したとか、今だったら多分ありえない理由で、出させられたとの事(誕生日になると語られる逸話)
ひどいよっ!もっとお母さんのお腹の中にいたかったのに!
と思ったかどうかは定かじゃないのですが、出産を促す促進剤を投与されて、2週間も早くそんな気は全くなかったのに、そんな気にさせられた母を思うと、なんたる事!!と思ったり。
でも2週間前に出てきたわりに、もう3000gをこえる体重もしっかりあったので、
むしろ2週間後だったら、母は産むのが大変だった説もあり。
わたくしめ、三女なのですが、次女を生む際にとても難産だったという事を聞いていたので、よく3人目を産もうと思ったなというのが。
これは多分、男の子が欲しかったんじゃなかろうかと。
まぁ、父の口からも「正直に言えば、そりゃ男の子が欲しかったな」という一言で、わたくしめ実は自分が女として生まれてきた事に負い目がありまして、女である自分があまり好きじゃないという、けっこう重たい話もしてみたり。
なので、昔はボーイッシュな格好を好み、可愛いよりもかっこいいというのが誉め言葉で、
女性を思わせるようなアイテムやカラーよりも、中性的なものを好み、まぁ、あれこれと抵抗してみたものの
やっぱり女であることは変えられないんだなと。
まぁ、女であって良かったのだよ、多分。と思えるようになるまでは、ほとんどスカートをはかずにいたものです。(20代頃までそんな感じでした)
でも、スカートは色々と気を配らなくちゃいけない事が多く、やっぱりパンツスタイルが自分の性格にはあってるので、もっぱら今でもパンツルックでございます。
そして、出産当時、夕方に生まれたわたくしめですが、その日の夜に病院で出た夕飯というのが、三越の牛肉という、なんだかよくわからないほど豪華ものが出たらしいのですが、出産あとに食べれるんか、肉。と話を聞くたびにツッコミを入れてしまいます(笑)
因みにそんなすごい夕飯が出てようなど知ってるはずもない父が、仕事帰りに駅で肉まんを買って母に持って行ったというエピソードは、かなり好きなエピソードですが、
はたして母は、その父が買っていった肉まんを食べたのかどうかがすごく気になるところです(覚えていないらしい)
そしてその当時から実に真面目で勉強好きだった母が出産前まで読んでた本が「都市の倫理」とかっていう分厚い本で、それ、出産前に読む本か?と思わずツッコミをいれたくなるものを読んでいたらしいです。
(最初は歳の倫理かと思っていたら、都市の倫理で、そっちの方の「とし」か~い!ってそっちもツッコミいれたよ)
出産間近だったのを母ともう一人の方以外にいなかったらしく、出産当日は母しかいなかった為、間違われたという事もなく(というか、こんなに父にそっくりなので、それはないw)
無事に、今に至る所存でございます。
ありがたい事に、この歳になるまで色々ありましたが、それでもいろんなものに守られ生きてきたんだなと、しみじみ思うわけでして。感謝でございます。
この歳になると、実際の経験はなくても子供を育てあげるって事は本当に大変な事なんだなと思う次第です。
あらゆる考えれる危険は常にどこかにあり、平穏というのも、ある種の奇跡のようなものの上に成り立っていて、想いの上に守られているんだなと。
ええと、こんなちょっと真面目に書くつもりはなかったのですが(笑)
ともあれ、免許の更新の際にとった写真で、己の寄る年波に勝ててない感を痛感したイソラです(ええええええ)
というか、免許!免許の写真!5年前には、身だしなみ整える時間も撮る前に待ってくれて、これでいいですか?とも聞いてくれてた気がするのですが、今年は流れ作業で容赦なく一発撮りで、さらには
「顎をもっとひいて。」と3回ほど撮影時に言われて、これでもか~ってくらいに顎をひいた瞬間に撮られてしまい
ふんじばった顔(+二重顎)で、5年を過ごさなければならない身の上になりますた☆
1発勝負で決められる人、本当尊敬する。
免許の写真撮る前に、美容院に行こうがメイクばっちりにしようが、なんだろう。その瞬間よね。瞬間勝負。
さらに、証明写真!最近撮ってびっくりしたよ。自分の老け顔に。
それ見て思った。確かに自分は歳をとっているのだと(そりゃそうだ)
わりとね、無理がきく年頃だとはもう思っていないけど、なんか気を抜くと
表情筋が絶望的にシぬんだよね。(虚無顔)
シワがどうのこうのじゃないのよね。内側から染み出るような疲労感というか。
30超えたら自分の顔に責任を持てでしたっけ?でもその人の生き方みたいなのが歳と共に顔に出やすいというのは本当なんだなと。
あ、でもそれをうまくカバーする方法やそれに対する本人の努力というのもあるのですが
まんま素がにじみ出ていて、あ~ん☆(苦笑)って思いました。
あ、なんか後ろ向きなことを書いてますが、歳をとるのがイヤってわけでもないです。
誰しも平等に訪れるものだし、わからなかった事がある年齢になるとわかるって事もありますし、変わりゆく環境によっても、だいぶその人の人生の彩りは変化しますし。
でも常に楽しく生きていけたらいいなとは思ってます☆(これがけっこう難しいのですが)
寒い季節に生まれたものです。うん十年前に正確にはまだ生まれていない時間帯ですが、この世に生を受けたわけですが、実のところ
予定日より2週間も早く出させられた次第です。(えええええ)
予定通りだったら、クリスマスと誕生日をいっしょくたにされる運命になっていたかもしれませんが、その理由が「助産婦さんが師走で田舎に帰省するから、その前に出してしまいましょう」という事で、助産婦さんが馬乗りになって出産したとか、今だったら多分ありえない理由で、出させられたとの事(誕生日になると語られる逸話)
ひどいよっ!もっとお母さんのお腹の中にいたかったのに!
と思ったかどうかは定かじゃないのですが、出産を促す促進剤を投与されて、2週間も早くそんな気は全くなかったのに、そんな気にさせられた母を思うと、なんたる事!!と思ったり。
でも2週間前に出てきたわりに、もう3000gをこえる体重もしっかりあったので、
むしろ2週間後だったら、母は産むのが大変だった説もあり。
わたくしめ、三女なのですが、次女を生む際にとても難産だったという事を聞いていたので、よく3人目を産もうと思ったなというのが。
これは多分、男の子が欲しかったんじゃなかろうかと。
まぁ、父の口からも「正直に言えば、そりゃ男の子が欲しかったな」という一言で、わたくしめ実は自分が女として生まれてきた事に負い目がありまして、女である自分があまり好きじゃないという、けっこう重たい話もしてみたり。
なので、昔はボーイッシュな格好を好み、可愛いよりもかっこいいというのが誉め言葉で、
女性を思わせるようなアイテムやカラーよりも、中性的なものを好み、まぁ、あれこれと抵抗してみたものの
やっぱり女であることは変えられないんだなと。
まぁ、女であって良かったのだよ、多分。と思えるようになるまでは、ほとんどスカートをはかずにいたものです。(20代頃までそんな感じでした)
でも、スカートは色々と気を配らなくちゃいけない事が多く、やっぱりパンツスタイルが自分の性格にはあってるので、もっぱら今でもパンツルックでございます。
そして、出産当時、夕方に生まれたわたくしめですが、その日の夜に病院で出た夕飯というのが、三越の牛肉という、なんだかよくわからないほど豪華ものが出たらしいのですが、出産あとに食べれるんか、肉。と話を聞くたびにツッコミを入れてしまいます(笑)
因みにそんなすごい夕飯が出てようなど知ってるはずもない父が、仕事帰りに駅で肉まんを買って母に持って行ったというエピソードは、かなり好きなエピソードですが、
はたして母は、その父が買っていった肉まんを食べたのかどうかがすごく気になるところです(覚えていないらしい)
そしてその当時から実に真面目で勉強好きだった母が出産前まで読んでた本が「都市の倫理」とかっていう分厚い本で、それ、出産前に読む本か?と思わずツッコミをいれたくなるものを読んでいたらしいです。
(最初は歳の倫理かと思っていたら、都市の倫理で、そっちの方の「とし」か~い!ってそっちもツッコミいれたよ)
出産間近だったのを母ともう一人の方以外にいなかったらしく、出産当日は母しかいなかった為、間違われたという事もなく(というか、こんなに父にそっくりなので、それはないw)
無事に、今に至る所存でございます。
ありがたい事に、この歳になるまで色々ありましたが、それでもいろんなものに守られ生きてきたんだなと、しみじみ思うわけでして。感謝でございます。
この歳になると、実際の経験はなくても子供を育てあげるって事は本当に大変な事なんだなと思う次第です。
あらゆる考えれる危険は常にどこかにあり、平穏というのも、ある種の奇跡のようなものの上に成り立っていて、想いの上に守られているんだなと。
ええと、こんなちょっと真面目に書くつもりはなかったのですが(笑)
ともあれ、免許の更新の際にとった写真で、己の寄る年波に勝ててない感を痛感したイソラです(ええええええ)
というか、免許!免許の写真!5年前には、身だしなみ整える時間も撮る前に待ってくれて、これでいいですか?とも聞いてくれてた気がするのですが、今年は流れ作業で容赦なく一発撮りで、さらには
「顎をもっとひいて。」と3回ほど撮影時に言われて、これでもか~ってくらいに顎をひいた瞬間に撮られてしまい
ふんじばった顔(+二重顎)で、5年を過ごさなければならない身の上になりますた☆
1発勝負で決められる人、本当尊敬する。
免許の写真撮る前に、美容院に行こうがメイクばっちりにしようが、なんだろう。その瞬間よね。瞬間勝負。
さらに、証明写真!最近撮ってびっくりしたよ。自分の老け顔に。
それ見て思った。確かに自分は歳をとっているのだと(そりゃそうだ)
わりとね、無理がきく年頃だとはもう思っていないけど、なんか気を抜くと
表情筋が絶望的にシぬんだよね。(虚無顔)
シワがどうのこうのじゃないのよね。内側から染み出るような疲労感というか。
30超えたら自分の顔に責任を持てでしたっけ?でもその人の生き方みたいなのが歳と共に顔に出やすいというのは本当なんだなと。
あ、でもそれをうまくカバーする方法やそれに対する本人の努力というのもあるのですが
まんま素がにじみ出ていて、あ~ん☆(苦笑)って思いました。
あ、なんか後ろ向きなことを書いてますが、歳をとるのがイヤってわけでもないです。
誰しも平等に訪れるものだし、わからなかった事がある年齢になるとわかるって事もありますし、変わりゆく環境によっても、だいぶその人の人生の彩りは変化しますし。
でも常に楽しく生きていけたらいいなとは思ってます☆(これがけっこう難しいのですが)
コメント
まぁ二十歳超えたら別になにもアンロックされないし余裕余裕☆
免許写真は期間が長すぎますもんね~
まぁ写真より実物で上回るモチベに変えるのみっ
なかなか幼少期からの自分の思い込みの呪縛は根強かったのですが、両親に大事に女の子として育てられてきたので、まぁ、これから未来(さき)はアンロックされてる過去への決別とか受け入れとか、そういう事になっていくんだろうなと。
免許の更新期間、うまくいけば全然良い期間なのですが、写真失敗すると本当に身分証明書の時に出したくないというかw
写真うつりいいね☆とはあまり言われた事がないので、実物勝負でいきたいと思います☆(`・ω・´)キリッ