はい!そんなわけで、前回の続きです。

アストラル(悪魔・堕天使・天使)のバランスの偏りすごかった(笑)
・実は戦闘によって取得できるカルマを使用して手持ちのアストラルを成長させていくシステムだけど
最終ダンジョンに基礎力が高いアストラルを配置しすぎですからぁぁ!!(えええええ)
・そう、それまで、お気に入りのアストラルを頑張って地道に育ててきたのに、
それを簡単に凌駕するレベルのアストラル、わんさか祭り(爆)
・まぁ、私も片っ端から、新顔アストラルを余すことなく捕縛してったうえに
・けっこう育成も分散させてたから、いろいろ育成が追いついてない感、否めないけど
今まで育ててきたアストラルが形無し用無しになりえるほどのバランス。
・もちろん今までのスキル継承とかで、手持ちの多さでは圧倒的に育ててきたアストラルが使えるのですが
それにしたって基礎力の差がひどいですからぁぁ!!
・今までのアストラルがHP300とかだとしたら、即席で捕縛したアストラルのHP500とか。
・HPとMPもそうだけど、とにかく攻撃力と防御力の数値も、基本が高いから
・最終戦とか、わりと最近捕縛した高レベルの皆様でなんとかなっちゃった☆(吐血)
思い入れのあったアストラル、出番、ほぼなし。
・ひどいっ!これはひどいっ!
・どんなに手持ちのスキル多くたって、初期段階で覚えるスキルだから後半になったらどうしたって、元々強いスキル所持の新顔の方がお役立ちになっちゃうんだもん!

・あ、ちなみに最終戦のアストラルメンツはシヴァ・アマテラス・スサノオの3体でした!
・アストラルの入れ替えは何度かしたのですが、敵の攻撃を凌げるのは、ほぼ後半に参入したアストラルばかり。
・シヴァとアマテラスは有名どころな上に高位のアストラルなので、強いこと強いこと!
・スサノオはかなり早い時点で捕縛したけど、解呪に条件があって、かなり後半になるまで使用できなかったアストラルで
・最終ダンジョンで、集中的に育成したアストラルだったり。

・というか、アストラルをSIN化させるにあたって(平たくいうならレベルアップ)
レベル1にレベルを戻すのは良くなかった(システム的に)
・基礎のパラメーターもレベル1になったことで変わるようなのですが、
レベル53とかになったアストラルをまたレベル1からレベル53まで育成するのに、どんだけカルマが必要がわかっていらっしゃるのか。
・つまり、この不毛なレベル1に戻されるシステムゆえに、どんどん新規参入するアストラルにいいとこどりされるようになっちゃう原因に。
・育成のまどろっこしさが、アストラルの成長のメリットを台無しにしてる感が。
若干、このあたりのシステムバランスが残念だったなぁ。
・すごい数のアストラル(悪魔・堕天使・天使)が出てきて、収集とかも楽しかったのですが、その数があまりにも多すぎて
全部が全部、めんどうみきれなかったよ。
・まぁ、コンセプトとしては、いっぱい用意したからお気に入りのアストラル見つけて育ててねってところだろうけど、
好みの見かけと戦闘力が一致するとは限らないのだよ。
・おかげで、見かけはわたくしめの苦手なヌメヌメ系のジョゴスを最後まで育成しまくったよ。

・結局ほぼほぼ新顔が最終戦でお役立ちでしたが、最初の方から頑張って育ててきたアストラルは
エキドナ(風)・ケルベロス(火)・ジョゴス(水)・サキュバス(水)でしょうか。
・上記4体は全部SIN化を最高レベルまでやり育てました!
・エキドナは最初から全体(前列)攻撃魔法が使えて強かったので重宝したし、ケルベロスは元々攻撃力が高かったので、アタッカーとして最後まで頑張ってくれました!(多分ケルベロスが所持スキル数最多かも)
・他にもリリス(木)なども育ててましたが、とにかくSIN化させるたびにレベル1から育てなおしがきつくて
途中で育てるのをやめてしまったアストラルも数多く。
・だって、育ててるうちに、それを上回る基礎力の高いアストラルがばんばん捕縛できちゃうんだもん。
・もっと育てたかったアストラル、いっぱいいたのに…。
・あと、パンドラ(火)もお気に入りのアストラルでした。
・彼女、めちゃくちゃ攻撃力強くて。最初の登場時には、敵が落とす宝箱の中からしか出現しないレア度の高いアストラルで、入手できた時はかなりドヤ顔しましたが
まぁ、後々、SIN化した状態で普通に登場した時には、ぼかぁ悲しかったよ(誰)
・そう!その時はレアだと思ってたアストラルが、それよりも強い状態で後半登場するの、やめてほしかった(笑)
君、レアだったじゃん!レアだったじゃん!!っていう残念ぶりっていうのかな…(遠い目)

まぁ、アストラル育成においては、いろいろ物申したい感じでしたが、収集するのは楽しくて、最終的には確か

92%の収集率でした。(いやぁ~捕縛した捕縛した)

とまぁ、クリアしたわけですが、またクリアした後のやりこみ要素が

けっこうドSで笑いました。

それはルルイエロード100階踏破!!!

因みに最終ダンジョンですら、10階ほどでした(笑)(あれ?9階かな?)

まぁ、最終ダンジョンは1フロアがかなり広かったうえに、謎解きや罠などモリッモリの攻略しがいがあった濃厚な10階でしたが。

しかもルルイエロードは混沌エリアで、【移動アイテム禁止】【行動不能になったアストラルの浄化が自分でできない】【各フロアにBOSS的存在がいる】等、制限が設けてある場所で、実に手強いダンジョンなのです。

特に移動アイテム禁止は厳しい!!

かなり最初の段階から広めのマップで、階が増すにつれて罠なども増え

私は穴だらけで落ちまくる階で、MPごりごりに削られ、攻略やめました(吐血)

セーブが手軽にできないし、やめたいときにすぐにやめれないし(進んだら帰りの算段もつけておかないと大変なことに)

あ、ちなみにその穴だらけの階、まだ1桁台の階数です☆(確か7階とかそこいらだった気が)

それを100階まで行けって、どんだけプレイヤーの根性と忍耐試そうとしているのか。

震える。(ガタガタガタ)

そんなわけで、なんだかんだいっても最後までプレイして楽しんだザ・ロストチャイルドでした~!

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