夏に根気や忍耐が必要なゲームをやると途中放棄する可能性が高いというわたくしめのある種のジンクスがあるのですが、休み休みながらも

本日ザ・ロストチャイルドをクリアしました~!(=゚ω゚)ノ

以下、簡潔プレイ感想でございます!

総プレイ時間 約64時間でした!
・何がこんなに時間がかかったかって?
ダンジョンの踏破率100%にしたくて、こんなにかかりますた☆(そこで!?)
マップに穴があると、こういってみたい気持ちがムックムックするのだよ。
・そう、たとえそこが明らかに行き止まりっぽくて、行く意味全くないとしても
俺は、いく。( `ー´)ノキリッ
・そう、たとえ見るからに床に穴が開いていても!マップを埋めるために!
下へまいりま~す☆(場内アナウンス)
・そう、たとえダメージを受けるトラップがあったとしても!マップを埋めるために!
上をとおりま~す☆(場内アナウンス)
・受けなくていいダメージを、みずから率先してダメージを受けにいくという。
普通にそれやったらアウトやろ(吐血)
・でもね、ひどいマップになるとね、穴、ボコボコあいてるの。
何?これ。俺を試してる?全部穴に入れと?
・だけど、このゲームの穴は、ただ穴にハマってダメージを受けるだけならいいけど
下の階に落ちるのよ。(ご不満です)
・そうなるとね、下の階からまた穴のあった上の階に戻るのが大変なわけ。
・これで、MPがある限り唱えられるような便利な移動魔法があればいいけど
・このゲームではアイテム消耗品なの。使ったらなくなるわけ。
・そんな穴に落ちるたびに使ってたら、すぐに手持ちのアイテムがすぐになくなっちゃうわけ。
穴があきまくってた部屋の踏破は、途中で諦めますた☆
だって、俺、そんな下にまいる気力、ない。(10個以上の穴あるんだもん)

・あれ?この話、前もしなかったっけ?(笑)

・そんなわけで、面白さを総評をすると、

ダンジョン:収集:物語 = 5:3:2であります!

・とにかくRPGって物語がありきですが、このゲームの面白さは
ダンジョン攻略でした!
ぶっちゃけ、すごく地道なゲームでした。
・こう物語をぐいぐいとひっぱって引き込むような勢いはないけど
ぐいぐいとダンジョン攻略させる気、満々な感じ。
・いまどきのゲームというよりかはどこか懐かしさがある感じ。
・実のところダンジョン攻略に面白さを見いだせないと、けっこう辛いかも?

・そして主人公の個性を抑えすぎてしまった感も。
・だいたいその方が、プレイヤーの感情移入がしやすいというメリットがあるのですが
隼人君、もっと個性を盛っても良かったと思うよ、私。
・なにせ、エルシャダイの面々の個性が濃かったせいもあって、
イーノック、ちょっとしか出てこなかったのに、そっちの印象が強かったYO!
・っていうか、新キャラたちが、ルシフェルとかミカエルとかエルシャダイの登場人物に食われること食われることw
っていうか、エルシャダイのキャラの個性が異常(褒めてます)
・主人公が、周りのキャラに食われてしまっていて、かなり薄味に。
・主人公って、物語の中である種の「特別感」と「絶対感」があって
その世界において必要不可欠の存在なんです。
・その世界においての物語を紡ぎ、物語を動かしていく中心の存在。
・もっと、こう特別、欲しかった(ええええ)
・マルチEDでもよかったかもなとも。
・主人公のセリフ選択で変わるのは、取得できるカルマの種類の違いくらいで大筋は変わらなかったもんなぁ。
・ある種、王道展開なので、予想外な刺激もなく、
けっこう淡々とプレイしてしまったYO!

・というか大半の時間をダンジョン攻略に費やします、このゲーム。
・もしかしなくても、マップ踏破とかやらなければ、
きっと半分くらいのプレイ時間でクリアできると思われる。
・あ、でも、ものすごくグルグルして戦闘したうえで、そんなに苦戦せずに敵を倒せてきたので、
ある意味、ダンジョン攻略を隅から隅までしたのを見越した難易度設定なのか?

ラスボスも初見で倒せてしまったし。

・でもアトラス作品のように、ラスボスがめちゃくちゃ強すぎなくて良かった(目から汗)
・アトラス作品のラスボスの強さの規格外さに、何度も泣いてるからね、私。
・あ、なんでアトラス作品を引合いに出したかというと、このゲーム、
基本、仲間が人間じゃないんです。
・魔銃ガンゴールを用いて捕縛した、悪魔・堕天使・天使の種族を使役して戦うのです。
・そのあたりがちょっとアトラス作品を思わせたもので。

ちょっと長くなったので、ここで一旦きります☆

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