はい!現在【十一ノ雫】をクリアした零―濡鴉ノ巫女―でございます!

いやぁ~楽しいです(*´Д`)久々の零は楽しいわ~♪

改めてシリーズ通して好きなゲームなのであります!

Wii Uをこの零をプレイしたいがために買った甲斐があったというものです。

さて、物語は中盤を過ぎたあたりでしょうか?

徐々に物語の全容が見え始めてきた頃だと思いたいのですが、

ミッション達成率が50%という不思議。(がび~ん)

ものすごくがっつり濃厚にプレイしてる感じだけど、まだまだ先があるのかと
嬉しいような楽しいような。

それにしても零は全ての作品が繋がっているみたいなのですが、

なんとなく濡鴉ノ巫女は零シリーズ完結編といった印象です。

終わりというか、総集編?シリーズにおいて謎だった部分をだいぶ明かしてってるような印象が。

射影機の制作者である麻生氏の事に関しても、前は名前だけでしたが、今作で
射影機の話や、彼自身の人物像がだいぶ浮かび上がってきてる感じがします。

さて、そんな印象を受けつつのプレイですが、今回プレイしていて

非常に気になった点を書こうと思います(=゚ω゚)ノ

題して!【 放生 蓮と榊 一哉の関係を知り隊! 】

注)この先、人物の生存におけるネタバレが含まれますので、要注意です。


放生 蓮はプレイメモにおいて、私が作家先生と呼んでいる登場人物で、何故か
普通に複眼射影機をバシンバシンに使いこなす、ちょっとクールなのかはたまた
感情の機微の振り幅がそんなにない性格なのかわかりにくいキャラですが

何気にそんな作家先生がお気に入りだったりして(笑)

で、彼には学生時代からの友人で、今回作家先生の執筆予定の題材にもなる
「弔写真」の情報収集アルバイトを引き受けていた榊 一哉という青年がいるわけです。

そんな彼は、その弔写真の調査中に連絡が取れなくなり、行方不明になっていたのですが

「マヨイガ」の章で、作家先生の元に彼から電話がかかってくるのです。

その電話の内容は「結婚することになった」というもの。

彼は、繁華街の飲食店勤務で、放浪癖もあり、仕事や生活に問題が多かった事から
ふつうの結婚には程遠い人物だった事もあり、作家先生は彼からの急な報告に驚くのですが―。

この先、ネタバレになってしまうのですが、彼は弔写真に写っていた花嫁に
魅入ってしまった事により、日上山の儀式のひとつである幽婚の相手になってしまうのです。

この相手に選ばれると、生きて山から下りれなくなるのです。

電話をしてきたのも、日上山のマヨイガからの電話で、このマヨイガの調査に
累君と来たときに、彼の末路が明らかになるのですが―。

で、彼はある理由からして、この幽婚を失敗してしまうのです。

その理由が人物説明に追記される形でわかるのですが、そこにはこんな事が書いてあったのです。

幽婚の失敗の原因は、とあるものに対して恐怖を抱いてしまった点と、

蓮に対する未練を残した点。

え、……ど、どういう事…!?え、!!:(;゙゚’ω゚’):

んんんん、ちょ、ちょっと待って。冷静になるから。

………なんの、未練?(爆)

実は彼が残した手帳にもこんな事が書いてあるのです。

『 あの時に俺を引き止めてくれたなら、俺はここには来なかっただろう。 』(的な事)

俺を引き止めてくれたならって、なんの引き止め!!?

ちょっとすいません。詳細プリーズ!!(鼻血)

え?結婚するって電話で言った時に引き止めてたらって事!?
(作家先生はその報告聞いて、おめでとうってお祝い言ってたけど)

いや、それとももっと前の話で、なんか2人の間であったんか?

さらに初回プレイでは気づかなかったのですが、この榊君から電話がかかってきたときに
作家先生が、ちょっと意味深な会話を彼とするんですよね。

上記したように作家先生、めっちゃ感情の起伏がなくて平坦なものだから、

わからない……あたち、よくわからない…(震)

わからないだけに、妄想劇場していいですか?腐的に(ええええええ)

実は、作家先生は「とある夢」が原因で、女性が苦手という前提があるのです。

え、ま、まさか、ねぇ?

いろいろと勘繰りたい!!!やだ、何これ!!(笑)

っていうか、作家先生に対してなんの未練を残したんだよ、榊君!!
そこんところもっと詳細に手帳に書いておいてよ!
(無茶ぶり)

幽婚が失敗するほどなので、恋愛絡みの未練かと思うのですが……。

はたしてこの先において明かされる謎なのか、興味深々でございます!

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